三宮の靴修理のお店ZEEKのつぶやきブログ

2018/02/11 │ staffブログ

おはようございます。
家族が揃わないと寂しいですね・・・
昨日、お問い合わせで来店されたお客様が、「革ジャンのボロッとなった部分って直せるの?!」と訪ねられて、着ていたものでしたのでよく見ると、合成皮革でした。
「合皮は直しようが無いので部分交換になりますね・・・」とお答えすると、「あれ?!これって合皮なん?!革って聞いて買ったんやけど・・・」と言われていました。
買う側は知らない事が多いので、販売する側はもっと知識がないとダメですよね・・・
自分が10代後半から20代前半にかけては、服の販売員さんはお洒落で服が好きな人が多く、服飾の専門学生も多かったと思いますが販売している服の布地の事はよく知っていた様に思います。
今のショップの殆どの人はあまり服が好きでは無さそうですし、販売員も少ないですし、適当に売ればいいと思っているのでしょうか?!
ウチに修理品を持ってきて下さるショップの人は、お洒落で服が好きなんだろうなと思うようなかたが多いですが、全体的に見るとそういった人は稀なのでしょうね。
どの業界でも一緒だと思いますが、まじめに頑張っているお店には魅力があると思います。
そういったお店を一つでも多く知りたいものですね!!

 

 

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ZEEK70

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