2016/03/18 │ staffブログ
おはようございます。
仕事柄、歩いている人の靴を見る事が多いのですが、カカトのゴム以上削られて外側が消耗して靴が斜めになって歩いている方が非常に多いですね!
人の足の関節は内側には曲がりますが、外側には曲がりません。
なので足を前に出す為に浮かせている時は足が多少内向きに入り、カカトから着地する際に外側から削れて行くのが普通です。
内側から削れる人は、骨折や怪我を過去にして、関節の可動域が少なくなっていたり、大きい靴を履いて足が内側に寄っている場合が多いです。
ただ、靴が斜めになるまで修理しないで放っておくと、足をぐねり易くなりますよね!
高いヒールの靴を履いている方などは、更に危険度は増します!
靴を買われる時に教えてくれる親切な店員さんであれば良いのですが、普通はただ売るだけで終わってしまいますよね・・・
なので消耗品のゴム交換は、靴の形を保つ事、足を捻らない様に守るという事、すべらない様にグリップ力を保つ事、クッションの役割で足に負担を掛けない事が主な役割になりますので、定期的に交換していくと知らぬ間に色々な事から守ってくれているという事にも繋がります!
ですので消耗品交換は早め早めに行いましょうね!!
その際は是非当店で!!笑
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