三宮の靴修理のお店ZEEKのつぶやきブログ

2017/03/05 │ staffブログ

おはようございます。
ジークのお話2です。
連絡があったのが1月中頃でした。
東大阪にあるWOOD2というブリーダーさんの所で3匹産まれましたと連絡がありました。
見学を予約して、また休日にお邪魔しました。
閑静な住宅街に、金色のテントウムシのオブジェが玄関横に掛かっていて、庭も広く、中に入れてもらうと家の中にラセン階段があり、賢そうな子供が「こんにちわ~」と降りてきて、凄いなと思った事を思い出します。
丁度前日にブリンドルの子犬を買って行かれたそうで、オスとメスのパイド2匹しかいないんですがという事でした。
私的にはオスのパイドのマスクという思いもありましたが、見せて頂くと、片耳黒で背中に黒いブチが2つあり、あとは真っ白のオスの子犬と黒の差し色が斑なメスのパイドでした。
オスのカラーリングに魅了されたのは言うまでもありません。
でも、少し思った事がありまして、つぶらな目と子犬なのに深いシワがあり、ポストカードで見た様な大きな目ではありませんでした。
でも、目が合った時に「ウチにくるか?!」とたずねたら、じーっとこっちを向いてしばらくしてまた遊びだしました。
その時に飼おうと思いましたね!
で、お母さんを見せて頂いたのですが、凄く大きくて「こんなにはデカくならないよなぁ」と言っていたのですが、ホントにデカくなってしまいました。笑
向こうの人曰く、「この犬は額も広く、骨もしっかりしていて良い犬です。血統もデラパルーラ系のインターナショナルチャンピオンの血が入っているので、散歩に行くと自慢できますよ。」と言われました。
何だか言葉の意味はよくわかっていませんでしたが、やっと飼えるという興奮が凄くあったのを思い出します。
生後60日は親と一緒に暮らさないとダメなので、1か月程の準備期間があり、必要なモノを買いそろえて準備万端でその日を迎えました。
名前は飼う前から決めていました。
「幸あれ」という意味もある「ジーク」です!
続きはまた次回に。

 

 

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